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PROJECT #06
うずらいも
「農業の魅力ってどうやって伝えるのが良いのだろうか?」
そんな課題に対し、一つの仮説を実証しているのがこの「うずらいもプロジェクト」
「うずらいも」とは、豊橋が生産量日本一を誇る「うずら卵」の殻の残渣を畑に撒いて栽培したサツマイモです。
残渣を使用することで環境に配慮した取り組みを進めているのは、もちろんのこと
農業に「キャラクター」という視点を持ち込みました。
「うずら」と「サツマイモ」が融合して誕生した「うずも」は農産物の新たなアイコンとしてブランド化を加速させています。
2020年の誕生から現在までに誕生した「うずも」アイテムは、20種類以上。
栽培して収穫した農産物を販売するというビジネスモデルから、栽培に関わる全てのアイテムを「うずも」というアイコンで販売し、認知獲得と販路拡大を進めています。
「この地域だからこそできる」をテーマに、
地域の「らしさ」の探求と追求をしていきます。
「うずらいもプロジェクト」に、バンザイ
プロダクトデザイン/クリエーティブディレクション:南木隆助
アートディレクション:加藤千洋
ネーミング:南木隆助
キービジュアル撮影:三浦有喜





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