「道の駅は、お土産品を購入するだけの役割で終わってしまって良いのだろうか？」
そんな想いから始まったのが、この「ときどき贈り物プロジェクト」

​地方では、百貨店が次々と閉店し、物理的に地元の贈り物を購入できる場所が減っています。
その様な社会的な背景をとらえ、地元の良いものや特産品が集まる道の駅に新たな役割を与えてみたらどうだろうか？そんな発想から、百貨店にも負けない地元のものを包み込める素敵な包装用紙を開発しました。

包装用紙の柄は、道の駅でしようしているアイコンを散りばめ、
贈られた方が、嬉しくなるデザインに仕上げています。

包装紙だけではなく、オリジナルのメッセージカードも添えて、大切な方に贈る。
そんな「ほっこりするシーン」が道の駅から始まっています。

この地域だからこそできるをテーマに、
地域の「らしさ」の探求と追求をしていきます。

「ときどき贈り物」に、バンザイ！